鈴木です。
パターのグリップを換えてみました。
スーパーストロークです。
ツアープロも使用している方を結構見かけます。
スーパーストロークのグリップは以前使っていたことがあるので、2本目です。
タイプは前回と同じくウルトラスリム 1.0。
スーパーストロークの中では、一番細いタイプですね。
このグリップの特徴は、太さとノンテーパー設計であること。
テーパーとは、先細りのことです。
通常グリップは、グリップエンドが一番太く先に行くにつれて細くなっていきます。
が、このグリップはそうではなく、ノーマルグリップで握ると右手の部分が太く感じます。
寸胴というよりは、若干左手部分より右手部分の方が太くなっています。
そうすることで、右手の使い過ぎを防ぎパンチも入りづらくなります。
ただ、僕がこのグリップを選んだ理由はノンテーパーだからというだけではないんです。
僕は35インチのパターをエースパターにしようとしているんですが、どうもそのパターが重く感じるんです。
長めのパターなのでバランスが重く感じるのは当たり前なんですが、グリップ側も重く感じるんです。
で、以前スーパーストロークを入れたときにグリップ側が軽く感じたことを思い出したので、ちょっと試しに入れてみたんです。
狙いは的中で、グリップ側の重さは感じなくなったのでかなり振りやすいんですよ。
同じくらいのグリップの重さなら、太い方が軽く感じるんでしょうかね。
なんせ、ウルトラスリム1.0が一番細いとはいっても、他のメーカーからすると結構太く感じますから。
難点が一つあって、色が白い部分が多いんです。
これは汚れが目立つんですよねぇ・・・
だんだん黄ばんできちゃうし・・・
モデルチェンジ前の物には黒もあったんですが、なんか重そうに見えたのでパス。
そんなわけで、今回はホワイト×イエローにしました。
グリップ側が軽く感じるようにしたかったので、ちょっと軽めに見えるこの色はなかなか良いかも。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木