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テーラーメイド AERO BURNER FW インプレッション

鈴木です。

 

 

現在の僕のウッドのセッティングは、DRから7Wまで白・黒・白・黒の4本なんです。

これが何かすぐにピンときた方は多いかな?

そう、ヘッドのカラーです。

メーカーだと、DR・5W・7Wはテーラーメイド

3Wのみキャロウェイなんです。

とりあえず3Wをテーラーメイドの白にしなきゃ!というのは冗談ですが、気になっていたクラブを借りてきてみました。

taylormade aero burner fw (1)

テーラーメイド AERO BURNER FWです。

気になっていたクラブが、たまたまテーラーメイドの白っていうだけなんですよ。

 

 

今回の特徴としては、クラウン部分のデザインによって空気抵抗を減らしてヘッドスピードを上げるんだそうです。

taylormade aero burner dr (8)

分かりづらい画像ですみません。

空気抵抗が減ったかどうかも分かりづらかったです・・・

PINGG30の時もそうでしたが、同じヘッドでこういうデザインの物と普通のデザインの物を打ち比べないと分からないですよねぇ・・・

 

 

さて、構えた感じですが、左へのミスが嫌な僕としては少しフェースが被って見えます。

taylormade aero burner fw (7)

フックフェースというほどではなく、スクエアフェースなんでしょうね。

僕は、少しオープンフェースになっている物の方が好きなので。

でも、その他に好きなポイントがあります。

やっぱり、3Wは上がり易そうに見えるシャローフェースが好きです。

taylormade aero burner fw (3)

 

 

肝心の打った感触です。

上がり易く、スイング中のフェースの向きが安定していて安心して振れます。

上がり易さは見た目通りですが、捕まり具合は見た目より捕まらない感じかな。

でも、僕にとってはもう少しオープンフェースの方が構えやすくフック回転が少なくてすみそう。

そして、先にもふれていますが、スイング中のフェースの向きが良い意味で機敏に変わらずすごく安定しています。

僕の今のエース3WであるキャロウェイX-HOT PROはちょっとシビアなところがあるんですが、それより重心距離が長いのか重心深度が深いのか、易しさが際立ちます。

上がり易いところは、打ち出し角が高いだけでなくバックスピン量も少し多めに見えましたが、その辺は純正シャフトの分もあるかな。

 

 

 

ボール初速はしっかり出ているし上がり易く、しかもフェースの向きが安定しているのでかなり好印象!

フェースの向きに関しては、どうせ純正シャフトを挿し換えるだろうから、その際にシャフトを挿す方向をちょっと変えてもらえば、ロフト角は少し立つものの解決できそう。

最近3Wと5Wを替えるか思案中なので、このクラブは第一候補になりそうです。

 

 

 

 

座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木

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