鈴木です。
前回の続きです。
前回のシャフトを打ってみたんですが、これが大成功!
半インチ短くなったことより、シャフトを柔らかくしたことがバッチリはまったようです。
切り返しでの撓りがかなり感じられ、とってもタイミングがとりやすいんです。
ちょっと動画を撮ってもらったところ、硬いシャフトではインパクト付近で下半身が一瞬止まってしまうんですが、このシャフトだとそれがかなりなくなっているんですよ。
したがって、チーピンが激減。
持ち球チーピンは卒業できるかもしれない・・・(*^▽^*)
まぁ、最初は手元部分が折れてるのかも?と思うくらい撓りを感じたのでちょっと抵抗はありましたが、すぐに慣れました。
このシャフトはカタログでは中調子となっていますが、手元部分に撓りを感じます。
切り返しで手元が撓って、インパクト付近ではそれがゆっくり戻ってくる。
元々左には行きづらいシャフトですね。
その分、振り遅れての右へのミスが増えましたが・・・
ま、これからなんとかしていきますよ!
周りで見ている方にも「気持ちよさそうに振ってるねぇ」と言っていただけることが多く、傍から見ても合っているということでしょう。
そのせいか、少しだけ飛距離が戻ってきてるような・・・
これは、シャフトの撓り戻りを活かしての飛距離アップというよりは、タイミングが取りやすく振りやすくなったことでの飛距離アップのように思います。
やはり、硬すぎるシャフトは飛ばないし曲がるんですねぇ。
見栄を張らずに自分に会ったスペック選びが重要なのを再確認できました。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木