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ゴルフお役立ち情報「左足体重にする際の注意点」について

お役立ち情報

ゴルフお役立ち情報です。第三十八回目は「左足体重にする際の注意点」についてです。是非日々のゴルフにお役立てください。

コースでの練習にて

INGゴルフスクール 鈴木コーチ

今回はショートアプローチのアドレスをチェックしましょう。

 
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はい、分かりました。ここからだと20ヤードくらいありますね。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

そうですね。では、ピッチエンドランでショットするアドレスを取ってみましょう。

 
ゴルフお役立ち情報

ピッチエンドランですね。まずはアプローチウェッジを使い、短く持ってスタンスを狭くします。そしてボールの近くに立ち左足体重にします。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

考え方はバッチリですね。では、その通りにアドレスできているかチェックします。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

ん?左足体重にはなっているんですが、ちょっと気になる左足体重ですね。

 
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あれ?何か違っていますか?

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

腰の位置より肩の位置が左側にずれるような左足体重になっていますよ。

ゴルフお役立ち情報「左足体重にする際の注意点」

 
ゴルフお役立ち情報

あれ?そんなつもりはないんですが、それだとおかしいですね。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

そうですね。軸である背骨が左に傾いてしまい、ヘッド軌道がアウトサイドインになりやすく、ヘッドが地面に刺さるように鋭角に動きやすくなってしまいます。

ゴルフお役立ち情報「左足体重にする際の注意点」

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

左足体重にするには、まずは左右均等に体重を乗せておき、そこから肩と腰を同時に左に動かして左足体重にしましょう。まずは鏡で今のアドレスをチェックしてから修正してみましょう。

 
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あっ!鏡でチェックすると自分で思っているのと違う左足体重になっています。ちょくちょくチェックするようにします。

 
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