ゴルフお役立ち情報です。第四十五回目は「足踏みを踏むようにアプローチ」についてです。是非日々のゴルフにお役立てください。
練習場にて

20ヤード~30ヤードのアプローチが苦手なんですが見てもらえますか?

分かりました、では打ってみましょう
コツン!コツン!

なるほど、下半身が石のように固まってしまって全く動かなくなっていますね。

下半身を使うと飛んでしまうような気がして、思い切って動かしにくいんです。

飛距離は腕を使うほど飛んでしまいやすく、下半身を使うと飛ぶわけではないんです。

そうなんですか?てっきり腕だけの方が飛ばないのかと思っていました。では、下半身を動かす練習方法はないでしょうか?

そうですね、それでは足踏みを踏むように打ってみましょう。まずは素振りからですが、バックスイングを上げる前にクラブを一度フォロー側に出します。その時に右足を上げます。

次に右足を踏み込んでバックスイングして、その時に左足を上げます。


ダウンスイングは上げた左足を踏み込んでフィニッシュまで振ります。


つまり、歩くように足踏みを踏んで振ります。

なるほど、歩くように振るんですね。

そうです。最初は大袈裟に足を地面から離すように振ります。次に同じような動作ですが、足は地面から離さず踵だけ上げるようにして振っていきます。




ヒールアップするように振るんですね。あっ!これならそのまま打てそうです。

そうですね。ヒールアップくらいなら素振りだけではなくそのまま打つこともできるし、コースでもできます。

なるほど、やってみます。
コツン!コツン!

おっ!下半身が動いてきましたね。今は上手に動いていますが、コツとしては骨盤の向きを変えるように足を上げると、体重移動で下半身を使うのではなく回転で打てるようになります。

なるほど、下半身を使ってもそんなに飛ばないんですね。しかも、不思議なことに今までより打っていて不安がないんですよ。

体が硬直するといいことはないですからね。そうそう、下半身を動かすからと言って逆に手首を固めようとはせず、少しは柔軟に動かせるゆとりは持ちましょう。











