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ゴルフお役立ち情報「アプローチのスタンス幅」について

お役立ち情報

ゴルフお役立ち情報です。第十九回目は「アプローチのスタンス幅」についてです。是非日々のゴルフにお役立てください。

アプローチのスタンス幅

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先生、どうも短い距離のアプローチが上手くいかないんです。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

なるほど。では、普段通りに10ヤードのアプローチをやってみましょう。

 
ゴルフお役立ち情報

分かりました。

ゴルフお役立ち情報「アプローチのスタンス幅」

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

ん?10ヤードのアドレスにしてはスタンス幅が広いですね。因みに、30ヤードのアプローチのアドレスをとってみましょうか。

 
ゴルフお役立ち情報

はい。こんな感じです。

ゴルフお役立ち情報「アプローチのスタンス幅」

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

10ヤードと30ヤードのスタンス幅が変わりませんね。スタンス幅は距離に応じて変えていくといいですよ。

 
ゴルフお役立ち情報

そうなんですか。てっきり振り幅だけ変えればいいかと思っていました。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

そうです。短い距離になればなるほど、どんどんスタンス幅を狭くしていきます。

ゴルフお役立ち情報「アプローチのスタンス幅」

ゴルフお役立ち情報「アプローチのスタンス幅」

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

短い距離はスイング幅が小さくなります。小さな振り幅でも腕だけではなく体の回転でスイングするんですが、スタンス幅を広くしてスイング幅を小さくすると腕だけで振りやすくなってしまうんです。

 
ゴルフお役立ち情報

なるほど。体の回転をしやすくするためなんですね

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

そうです。周りの人から見て「あのアドレスだと、何ヤード位の距離を打つんだな」と分かるようにしていきたいですね。

 
 
 
 
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