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ゴルフお役立ち情報「グリップする長さ」について

お役立ち情報

ゴルフお役立ち情報です。第二十七回目は「グリップする長さ」についてです。是非日々のゴルフにお役立てください。

練習場の打席にて

INGゴルフスクール 鈴木コーチ

今日はアプローチの練習をしてみましょう。では、まずは10ヤードから打ってみしょう。

 
ゴルフお役立ち情報

分かりました。
バシッ! バシッ!

 
 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

上手に打てていますね。では、徐々に距離を伸ばしていき50ヤードの距離まで打っていきましょう。

 
ゴルフお役立ち情報

はいッ!
バシッ! バシッ!

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

おや?50ヤードを打つときに10ヤードと同じように物凄く短くグリップしていますね。

ゴルフお役立ち情報「グリップする長さ

 
ゴルフお役立ち情報

はい。短くグリップした方が打ちやすいと思ってアプローチはどの距離もこの長さに持っています。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

なるほど。たしかにアプローチは短く持つことは大切です。しかし、コースでは傾斜や深いラフなどいろいろなライがありますね。そこを考えて平らな良いライから打つときは余力を持った長さにグリップしてみましょう。

 
ゴルフお役立ち情報

余力ですか?

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

そうです。傾斜など悪いライからのショットの時は、普段より短くグリップした方が対応しやすくなります。なので、良いライから打つときは今より少しだけ長く持ってみましょう。

ゴルフお役立ち情報「グリップする長さ

 
ゴルフお役立ち情報

なるほど。コースでの対応を考えてですね。

 
INGゴルフスクール 鈴木コーチ

はい。ただショートアプローチは悪いライから打つときでも普段と同じ長さにグリップしても対応できると思うので、20ヤード以内は今までのグリップでも問題ないですよ。

 
ゴルフお役立ち情報

分かりました。少し慣れも必要かもしれませんが、少し長くグリップして打ってみます。

 
 
 
 
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