鈴木です。
アイアンに入れるクリップをいろいろ試してきましたが
ようやく決定です!
elite gripsのCompetition series CX46にしてみました。
今回は珍しくバックライン有りです。
重量と形状等がこのグリップにした理由ですが
バックライン有りのグリップは入れるのに神経を使うんですよ。
向きがちょっと違うと気になりますからねぇ。
さて、このelite gripsにはいろいろな種類のグリップが揃えてあり
重量や形状が多種多彩なので、自分に合ったグリップが見つかり易いです。
今回選んだCX46は、ちょっと軽めのタイプ。
バックライン有りだと45gですが、決して細すぎないんです。
僕は、左手の部分と右手の部分の太さの差(テーパー)がある方が好きなので
左手の部分の両面テープを二重巻にして、自分好みにしてみました。
カラーもいろいろあるんですが、地味な僕は地味なネイビーがピッタリかと・・・
そういえば、elite gripsはカラーバリエーションも豊富なんです。
グリップの種類にもよりますが、10種類くらいのカラーがあるんですが
中には、21種類のカラーがあるグリップも・・・
結構鮮やかな色も用意されています。
他にelite gripsの特徴の一つとして
グリップ1本1本の重量の個体差が少ないことが挙げられます。
例えば、50gのグリップで±2gなんてなっている物は
最小重量と最大重量の差は4gもあるんですよ。
それって結構大きな差です。
他のメーカーだと、そんなグリップも存在することもあるんです。
でも、このグリップは±1gで
小数点以下までカタログに記載されていて、重量管理がしっかりされています。
というわけで、品質の高さがうかがえますね。
やっぱりMADE IN JAPANですから、品質が良いのでしょう。
なんにしても、やっとアイアンにグリップが入ったので
鉛で重量・バランス調整してから、練習あるのみです。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木