鈴木です。
昨日から、栃木県にある烏山城カントリークラブで日本女子オープンゴルフ選手権が開催されています。
このコースは、約20年前に僕が研修生としてお世話になっていたコース。
コースの隅から隅まで分かるので、トーナメントを見るのが凄く楽しみなんです。
で、テレビ放送を見て驚いたことが、トーナメントでは17番ホール(三の丸8番)がミドルホールになっていること。
この画像は数年前の画像です。
このホールは名物ホールで、通常はロングホール。
テレビで見る限り、僕が居た頃とちょっとティーグラウンドが変わっていたり木が無くなっていたりするみたいですが、あのホールがミドルホールだと、格段に難易度が上がります。
昔のレディースティー辺りにティーマークが見えましたが、広いホールが多い烏山城カントリークラブなのに、極端に狭いホールに感じるでしょうね。
たしか、30メートル弱の打ち下ろしだったかな(レギュラーティーから27メートルだったような)・・・
下まで降りるとこんな感じです。
フェアウエーのすぐ右がクリークで左は林。
左のラフは、この季節だとボールが行っても降りてこないかな。
これだけ狭く見えるので、20年ほど前はバックティーからだと最初の画像の真ん中当たりの3本の木(今は切ってあるみたい)のちょっと左に向かってロングアイアンを打っていき、セカンドはミドルアイアンで池の手前に刻んでの3オン狙いが常道のホールなんです。
それが、今回は490ヤードのミドルホールなんて・・・
メジャー大会だから、特別難易度を高くしたんでしょうかね。
ダブルボギーが出る可能性も十分あるので、終盤まで目が離せない大会になりそう。
楽しみです。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木