鈴木です。
パターのグリップがかなり劣化してきたので、換えようかと思ったのが去年の末。
ところが、その頃からパッティングが不調になってしまい、換えるタイミングが良くなかったんです。
僕はパッティングの調子が悪いときは、グリップやヘッドの重さをいじりたくないんです。
調子が悪くなった原因が解らなくなるから。
そんなわけで、調子が戻るまで換えずにいたら半年以上かかっちゃいました(;^ω^)
で、やっと調子が戻ったので、それから好みのグリップを探し始めたらまた時間がかかってしまい・・・
ようやく交換です。
LAMKIN(ラムキン)のSINK SQUARE(シンク スクエア)”11です。
今まではスーパーストロークのウルトラスリム1.0を使っていて悪くなかったんですが、好きというわけでもなかったので違うものをチョイス。
今度は縦長のタイプにしてみました。
このグリップは、オデッセイのストローク・ラボに入っているグリップと同じような形状。
以前握ってみた時に気にいっていた形状なんです。
ただ、一つ気になる点があったんです。
それは、太さと感じる重量のバランス。
太いグリップはバランスが軽く感じやすく細いグリップ重く感じやすいんですよ。
僕は35インチを使用しているので、バランスは重くなる。
で、それを解消するために、以前は少しだけ太く感じるスーパーストローク ウルトラスリム1.0を使っていたんです。
今回はそれよりも細いので、バランスが重く感じるのがどう出るか・・・というところです。
換えてみて打ったところ、やはりバランスが重く感じる・・・
慣れるのに少し時間がかかりそうだな・・・
でも、太いグリップはあまり好みではないんです。
どうしてもダメならまた考えてみますが、せっかく握りやすいグリップを見つけたのでちょっと頑張って使ってみます。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木