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ちょっと試したくて・・・

鈴木です。

 

 

アイアン購入計画を立ててから、はや何年経ったでしょうか・・・(;^ω^)

いろいろ打ってみてはいるんですが、試打するたびにマッスルバックのアイアンが打ちやすく感じるんです。

ただ、マッスルバックはミスヒットすると手痛いミスになることが多い。

この年になって、マッスルバックにするのもなんだし・・・

でも、やっぱりマッスルバックは振りやすく感じるんですよ。

振っていてヘッドが邪魔に感じずスムーズに下りてくる感覚なんです。

やっぱりマッスルバックは良いなぁって思うわけです。

いろいろ葛藤があるんですよ。

なにせ、そんなに頻繁に替えられるわけではないので・・・

そんな中マッスルバックで試してみたいクラブが見つかっちゃったので、同じシリーズの前のモデルを入手してみました。

ダンロップ スリクソン Z925アイアンです。

気になったアイアンはスリクソン Z-FORGEDアイアンなんですが、僕にとっては試しで1セット買う金額ではないので(^▽^;)

とりあえず、これをお試しで。

で、シャフトもこれを試してみようかと。

ダイナミックゴールド DSTです。

スリクソン専用のシャフトですね。

ゴルフショップで打つ試打クラブでは通常のダイナミックゴールドより楽に打てるので、他の番手だとどうか試してみようかと。

 

 

試した結果、微妙という感じ。

ヘッドは期待通りなんです。

振りやすく抜けが良い。

そして、マッスルバックのわりにはバックスピンがかかりすぎずに飛距離が出ます。

もちろんミスヒットに強いわけではないですが想定の範囲内。

しかし、シャフトがダメかもしれない・・・

挙動というよりは、製品精度かな。

番手によって打ちやすさがかなり違うんです。

このシャフトはバランスポイントを手元寄りにもってきていて、少しカウンターバランスになっているモデル。

ダイナミックゴールドとなっていますが、全くの別物なんです。

切り返しで大きめに撓って、インパクトでそれが戻ってきます。

撓るポイントは手元ではなく中元あたり。

気持ちよく振れる番手はその撓り方が弾道の高さと飛距離に繋がってくれそうなので、苦手というわけではないんです。

しかし、番手によっては撓りが大きかったり撓ったものが戻ってこなかったりつかまり過ぎたり・・・

まぁ、ちょっとは予想していたのでビックリはしないですがね(^▽^;)

 

 

少し鉛を貼る場所を変えたりして、調整しながら打ち込んでみます。

でも、もし次に買うアイアンとしてZ-FORGEDアイアンを選んだとしても、このシャフトは選ばないかな。

とりあえず、それが分かっただけでも良かったとしておきましょう。

あとは、ヘッドの方を吟味してみます。

 

 

 

 

座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木

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