鈴木です。
この間頂いたパターもあるしエースパターに不満があるわけではないんですが、宝の持ち腐れっていうのも勿体ないので眠っているパターをいじってみました。
2年半くらい前に購入したパターですが、このパターは長さを調節できる物だったんです。
このシャフトはグリップの中で2重になっていると思われ、シャフトが細いんです。
そのせいだと思いますが、とにかくシャフトが柔らかい!
ショートパットはまだいいんですが、ちょっと長めの距離になると切り返しでシャフトのしなりが大きく使いづらかったんです。
そんなわけでずっとお蔵入りしていたんですが、そのまま眠らせておくのも勿体ないのでリシャフトを決断。
ただ、オーバーホーゼルというタイプで、これに合うシャフトがなかなかないんですよ。
チップがちょっと太いんです。
しかも、ちょっと前までは何種類かあったんですが、このタイプはどんどん廃盤になっているらしくシャフトメーカーのカタログからも次々姿を消してきてるんです。
リシャフトするには早くするしかないと思い、優柔不断の僕が結構早く決断しました(^▽^;)
島田ゴルフに残っていたみたいで、無くなる前になんとか交換。
長さは35インチにして、グリップは今のエースパターと同じラムキンのSINK スクエア11というやつを入れました。
縦長のグリップで気に入ってます(^ω^)
打ってみた結果、シャフトがバリカタになりました(‘◇’)ゞ
RシャフトがXシャフトになった感じ。
エースパターのオッデセイ ホワイトホットPROよりも硬いです。
そして、あまり転がらないというか、思ったよりボール初速が遅く前に行かない感じです。
良い意味では速いグリーンや下りでもしっかり打てるんですが、距離感を掴むにはちょっと時間がかかりそう。
ただ、シャフトが硬くなった分なのか、フェースの向きが変わりづらくなったような・・・
方向性は良くなりそうです。
何種類かパターを打っていて思ったことですが、このパターを打ってからエースパターを打つと少しヘッドが遅れてきて今までより少しフェースの上部でヒットしやすい感じがします。
パターもシャフトでこんなに変わるのかっていうくらいの違いがありますよ!