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スポーツING 川奈ツアー 2023 その2

鈴木です。

 

 

スポーツING 川奈ツアー 2023の二日目は富士コースのラウンドです。

ご存じの通り、フジサンケイレディスクラシックの開催コースですね。

前日と違い、朝から絶好のゴルフ日和。

気温も上がって夏日ですよ。

富士コースもアップダウンはかなりあるんですが、回っていて気持ちいいです。

フェアウェイの芝もフカフカで、よく言われる絨毯の上を歩いているような感覚。

天気が良ければ、このコースに来たら歩いているだけでも気持ちいいです。

が、やはりアップダウンはかなりきついです。

通常、乗用カートではなく歩きでのラウンドが基本ですが、別途料金が発生しますがリムジンと呼ばれる乗用カートがあります。

僕の組はリムジン付きでしたが、ほぼ歩いて回りました。

普段あまり乗用カートには乗らないので歩くのには慣れているんですが、やはり普段以上に疲れましたね。

 

 

INコースから富士山が見えたんですが、前日の雨が山頂の方は雪だったみたい。

天気がいいから、いろいろなところが見えたんですよ。

三浦半島も見えれば、薄っすらだけど房総半島まで見えました。

もちろん、名物の11番ホール(トーナメントでは12番ホール)のグリーン奥にある灯台もしっかり見えます。

かなり近くにありますからね・・・(^▽^;)

前回も思いましたが、案外小さいんです。

その代わりと言っては何ですが、同じホールのセカンド地点くらいにある木(ヤシの木かな?)は意外と大きいんです。

どのくらい大きいかというと・・・

ね?

結構大きいでしょ(^ω^)

他にも実際見て感じたことですが、14番ホール(トーナメントは15番ホール)のグリーン奥の木がバッサリ切られてしまったので、かなりプレッシャーがかかること。

グリーン奥と左は即アウトに見えるし風を遮るものがない。

これはピンまで突っ込むのは勇気がいりますよ。

他には名物ホールの15番ホール(トーナメントは16番ホール)のティーショット。

かなり高いところから打つんですが、高いところが苦手な僕には酷なホールです。

しかも、ティーイングエリアの後ろにあったはずの木はなくなってしまい、何にも囲われていなく見晴らしがいいので立つだけで心臓がバクバク状態です。

ショットの時は、なるべく崖が視界に入らないように右を向いて、腰が引けたショットしかできないんです・・・(;^ω^)

そして、次のショートホール。

グリーンが小さくグリーンの手前は崖のようになっています。

ショートするとかなり打ち上げのアプローチが待っています。

しかもグリーン手前の芝は結構きついんです。

沈むし野芝で抵抗は強いし、結構しっかり打たないとグリーンまで上がらないんです。

でも、オーバーは怖いのでしっかり打つのにも勇気がいります。

ここに外したらパーは難しいな・・・

このプレッシャーはトーナメントの中継を見ても何となく分かりますが、現場に行ってみるとよ~く分かりますよ。

 

 

アップダウンはきついので回るのは大変ですが、レイアウトも芝生も綺麗なのでラウンドしていて楽しいコースです。

そんなコースで最高の天気でゴルフができたので、前日の雨でのハーフに変更はチャラ?という感じかな(^▽^;)

というわけで、スポーツING 川奈ツアー 2023はトータルすると良かったということでしょう\(^o^)/

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