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久々にユーティリティ

鈴木です。

 

以前、3アイアンの代わりにユーティリティを入れていたんですが

 

今は、代わりに7ウッドを入れています。

 

そんなわけで、しばらくユーティリティはバッグの中にはなかったんですが

 

先日新調したアイアンがストロングロフトなので

 

4アイアンのロフト角が22.5°なんですよ。

 

もともと、そんなにボールが上がる方ではないので

 

4アイアンを打つにはちょっとしんどいかな

 

と思い、久々ににユーティリティを使ってみることにしました。

 

913H (6)

 

タイトリスト 913H 24°です。

 

4アイアンの代わりなので、そんなに上がりやすいユーティリティではなく

 

弾道をコントロールし易く、つかまりを抑えたユーティリティを探していたら

 

このクラブになりました。

 

ロフト角とライ角がいじれるのでネックは太めですが

 

ヘッドは大きくなく、スッキリ構えられます。

 

913H (1)

 

ロフト角とライ角が変えられる機能は賛否両論あると思いますが

 

僕は賛成です。

 

実は、先日購入したアイアンが、どうも5アイアンが重く感じて

 

少し振りにくいんです。

 

いろいろ工夫をして少し振りやすくなりましたが

 

どうしてもダメなら、このユーティリティのロフト角を寝かせて

 

4アイアンと5アイアンを抜いて

 

1本のユーティリティでまかなってしまおうかと・・・

 

アイアンがストロングロフトだから、それもありなんですよねぇ。

 

そんな訳で、僕にとっては弾道調節機能は必要なんです。

 

913H (3)

 

この機能があるということは、当然トルクレンチが付属しているんですが

 

このトルクレンチがテーラーメイドのトルクレンチより

 

トルクが弱めのような気がします。

 

913H (5)

 

そういえば、今回のシャフトはアイアンと同じシャフトを入れてみました。

 

new iron (3)

 

KBSツアーなんですが、正確に言うとシャフトの径が違うので

 

アイアンはテーパーでユーティリティはパラレルのシャフトになりますが

 

今のところ、そんなに違いを感じません。

 

(テーパーとパラレルの違いは、そのうち説明するつもりなんですが

 

早く知りたい方は直接聞きに来てください)

 

最近のボールは、ロフト角が立っているクラブだと

 

バックスピンが少なく、フライヤーみたいな球が飛ぶものもあるので

 

ロングアイアンよりユーティリティの方が、僕にとっては良いんです。

 

アイアンが好きでユーティリティが嫌いなんて方もいますが

 

食わず嫌いにならずに、試してみると意外と良いかもしれませんよ。

 

 

 

座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木

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