スタッフブログ

意外といいかも

鈴木です。

 

 

知ってる人は、このパターは懐かしいでしょ。

ZO:MOです。

ゾモという読み方だったかな。

なにせ、もう15年以上前の物なので・・・(;^ω^)

たしか、丸山茂樹プロ慣習のパターじゃなかったかな?

このパターを頂いたので、しばらく使ってみています。

 

 

僕はショートスラントネックのブレードタイプのパターが好きなんです。

ブレードタイプのパターでも、クランクネックはグースが強く感じあまり好きではないんですよ。

そんなわけで、このパターは僕にとって良いわけです。

 

 

さて、打った感じですが、第一印象は「重い」。

ヘッドが重いのかと思ってバランスを量ったんですが、34インチのパターでバランスはD3くらいだったのでそんなに重くない。

グリップも重くないタイプなので、考えられるのはシャフトが重いということですね。

そして、シャフトは少し柔らかく感じます。

重い分、打ち急がないので慣れるといつも同じリズムでストロークしやすく感じます。

打感は音の割には柔らかいかな。

打つと「ピンッ!」と弾くような音がするんですが、シャフトが柔らかいせいかフェースとボールがくっついている時間はそこそこ感じます。

ただ、弾くような音の割には距離が出ないです。

だいぶ慣れてきましたが、最初はその音と距離感のギャップに戸惑いました。

そして、何故だかエースパターよりフック・スライスラインでの曲がり弱いんです。

つまり、思ったより曲がらずカップの淵をすり抜けることが多いんです。

決して強く打っているわけではないので、転がりが良いんですかね・・・

そんなわけで、思ったように打てているのに入らないことが多いんですよ(^▽^;)

感じは良いのでもう少し使ってみようと思いますが、ラインの読みが悩みそう・・・

関連記事一覧

PAGE TOP