鈴木です。
なかなか次のアイアンが決まらないので、いろいろと物色中です。
で、今回物色したのはこれ!
ヨネックス EZONE CB 501 Forged アイアンです。
クラブ契約フリーの池田勇太選手が使用しているクラブで、人気があるクラブです。
なかなかショップでは見かけないので、行きつけのショップの方に無理を言ってメーカーから試打クラブを借りてもらいました。
このクラブの特徴は、グラファイト制振材という物をバックフェースのスリットに入れてあるところです。
これによって、振動を抑え打感が向上し、尚且つ重心位置を低く深くすることで易しくしているそうです。
構えた感じですが、グースが少なくスッキリした顔つき。
メーカーではセミラージヘッドとなっていますが、そんなに大きくは感じないです。
今使用しているマッスルバックより少し大きめという程度。
トップブレードは少し厚みがありますが、僕は全然気になりません。
さて、打った感触ですが「弾く感じがあるのに打感が柔らかい」というのが第一印象。
今までにない感触です。
グラファイト制振材という物の効果なのでしょうね。
飛距離と弾道の高さはロフトなりという感じ。
以前使用していたスリクソン Z725(同じロフト角)より、打ち出し角が少し高くバックスピン量が少し少なめかな。
ロフト角の見える感じと弾道が一致しないと弾道のイメージがし難いんですが、このクラブは大丈夫そう。
そして、このクラスのクラブとしてはミスへの寛容性は高く感じます。
ちょっとトップ目に当たってもボールは浮いてくれて、飛距離のロスも少ない方です。
メーカーの謳い文句の「見た目以上のやさしさ」は感じますね。
スッキリ構えられるのに、ミスヒットは少し助けてくれる。
結構良いかもしれない・・・
ちょっと値段がお高めなのが気になりますが、僕にとってはストライクなクラブ。
購入候補に入れちゃいます。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木