鈴木です。
先日、ウェッジを頂いたんです。
初代のタイトリスト ボーケイデザイン フォージド ウェッジです。
たしか、2011年のモデルだったかな?
でも、ほとんど使用していなかったらしく、凄く綺麗な状態です。
しかも、1本ではなく・・・
52°と58°の2本です。
2本とも綺麗な状態でしょ?
入っているシャフトは日本シャフトのNS PRO 950GHだったので、さすがにちょっと軽めなのでリシャフトすることにしました。
んで、どのシャフトにしたかというと・・・
日本シャフト N.S.PRO MODUS³ SYSTEM3 TOUR125!
アイアンのリシャフト計画の第一候補のシャフトです。
ウェッジも購入計画があるんですが、そのシャフトもどれにするか悩んでいるので、ウェッジでのこのシャフトもお試しなんです。
構えた感じですが、同じボーケイデザインのスピンミルドシリーズより面長に見えます。
リーディングエッジの丸みが少なく、あまり出っ歯には見えません。
グースが付いているほどでもないので、開いても構えやすいです。
打ってみると、低めの弾道でスピンがよくかかります。
綺麗な状態なので、溝が全然減っていませんからねぇ。
しっかり止まりますよ。
打感は柔らかめで、フェースにボールが乗っている感覚が手に伝わってきます。
凄く感触は良いんですが、ちょっと気になる点が一つありまして・・・
シャフトのせいなのか、ショートアプローチの距離感が少し合わないんです。
このシャフトは、今まで使っていたダイナミックゴールドより中間部分の撓りが少し大きく、ヘッドが走りやすいんです。
先端部分がしっかりしているので、捕まりすぎたり上がりすぎたりはしないんですが、ちょっと思ったより飛んでしまうんです。
58°でのアプローチは慣れるまで少し時間が欲しいところです。
52°に関しては、もともとショートアプローチで使う場合はランニングアプローチぐらいだったので、100ヤード前後の距離で出番です。
こちらも今までよりちょっと距離が出るかな・・・
でも、これは慣れるのに時間がかからなそう。
というより、お気に入りのクラブになりそうな予感!
58°は気に入るものが見つかるまで使う予定でしたが、このクラブも結構いい感じなので、溝が減ってくるまで使ってみようかな。
52°にいたっては、しばらくエースクラブでいけそうなくらい。
まぁ、まだコースで使っていないので決定はできませんけどね・・・
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木