鈴木です。
前回の続きですが、今回のウェッジのカスタム内容は、タイトルの通りですがチップカットです。
この写真じゃ分かりづらい・・・というか、分からないですね(;^ω^)
シャフトのステップの位置がちょっとずれているんですよ。
チップカット・・・先詰めとも言いますが、シャフトをヘッドに挿す際に、シャフトの先端部分を切ることです。
そうすることで、若干シャフトが硬く感じるんです。
今回かっとした長さは8分の1インチ。
およそ3ミリです。
3ミリといっても侮るなかれ。
若干とは言ったものの、僕は結構違う気がします。
今回のウェッジのシャフトは定番であるトゥルーテンパーのダイナミックゴールド。
元々先端部分は硬いシャフトですが、より動きにくくなります。
アプローチに使うシャフトは柔らかめの方が良いと言いますが、僕にとっては先端部分が少し硬い方がシャフトが勝手に動かないので安心感があるんです。
特に、40ヤードより長い距離はチップカットした方が打ちやすく感じます。
チップカットしてもう一つ感覚が変わるのが重さ。
クラブを持った瞬間にノーマルシャフトより重く感じます。
僕はグリップ側が重く感じるのはあまり好きではないので、その部分はちょっと改善したいところ。
まぁ、少し打ち込んでみて、どうしても打ちにくかったら対処してみます。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木