鈴木です。
なんだか、最近頂き物が多いんです。
今回は、このクラブを頂きました。
テーラーメイドのR11です。
今回と言っても少し前なんですが、ここ一年でR11は2本頂いたことになります。
ただし、今回頂いたヘッドはプロ支給品らしく非売品の物らしいんです。
プロ支給品の見分け方として、シリアルナンバーが「T」から始まっているところと、反発係数のテストをクリアした「+」マークがネックに入っているところですね。
この「T」や「+」が入ってても偽物はあるらしいんですが、市販品との見分けるポイントはここです。
市販品と比べてみましたが、見た感じはプロ支給品の方が少しオープンフェースになっているくらいで、あとは違いがありません。
打った感じは、オープンフェースのせいか、つかまりづらい感じです。
そして、上がりづらいですね。
ボール初速を計ってみましたが、僕が持っている市販品より少し速い数値が出ましたが、これは反発力が良いというよりは、オープンフェースになっているのでリアルロフトが立っている分ではないかと思います。
で、このヘッドに挿さっていたシャフトは・・・
グラファイトデザインのツアーAD DJ-6のX。
ヘッドはつかまりづらいですが、シャフトは少しつかまるシャフトが挿さっています。
さて、これで現在R11は3本あることになります。
そのうちの1本は柔らかいシャフトが入った練習用になっていますが、あとの2本は普通に使える状態です。
現在のエースドライバーは46.5インチ(テーラーメイドの測り方で)なので、ちょっと調子が悪いときは球が散らばることが・・・
R11は45インチなので、調子が悪くても曲がり方は少ない感じがします。
せっかく持っているので、使い分けてみようかな。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木