鈴木です。
ちょっと懐かしいクラブだけど、とある理由で入手してみました。
テーラーメイド R1ドライバーです。
なぜこのクラブを入手したかというと、スリーブ付きのシャフトが欲しかったから。
今のエースドライバーはテーラーメイド M1なので、R1のスリーブと互換性はあります。
全く同じスリーブではないですが、問題なく装着できるのでこれに決めました。
とりあえず試しなので、安い中古品を狙ったのでこのヘッドになったわけですよ。
なぜシャフトが欲しかったかというと、うすうす感じてはいたんですが、今使用しているウッド系のシャフトは自分にとってオーバースペックなんだと思うんです。
そんなわけで、柔らかいシャフトを試すべく探してみたんです。
で、このヘッドに挿さっていたのがこのシャフト。
グラファイトデザイン Tour AD BB-6 Sです。
本当は違うシャフトを探していたんですが、これにした理由が一つあるんです。
その理由が長さ。
僕は長尺(46.75インチ)を使っているんですが、このシャフトも長かったんです。
このヘッドに挿さっているノーマルのシャフトの長さは、60度法で測ると45インチくらい。
で、このシャフトは46.25インチあったんです。
これは、物凄く珍しい物なんですよ。
いわゆる、超レアも物です。
前の持ち主は、このまま使っていたんですかね?
だって、売っているときのスペック表を見たらバランスがD8くらいありましたから・・・
R1のヘッドのウェイトを外しても3ポイントくらいしか落ちなかったので、結構重い。
でも、僕にとっては、かなりの掘り出し物なんですよ。
でも、ちょっと不安もあるんです。
この長さのシャフトは、元の長さのシャフトに継ぎ足している可能性もあるんです。
こればっかりはグリップを取ってみないと分からないので、ダメな可能性もある覚悟で購入してみました。
ちょっと長くなったので、シャフトのインプレッションはまたの機会に・・・
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木