鈴木です。
最近、体力の低下を感じます。
アイアン購入計画がありますが、シャフトが今のままの重量をいつまで使えるかも心配なところ。
というわけで、ちょっと軽いシャフトを試してみることにしました。
トゥルーテンパーのダイナミックゴールドAMT TOUR WHITEです。
軽いと言っても、このシャフトは番手によって重さが違ってくるタイプ。
ショートアイアンからロングアイアンになるにつれて、1クラブ3g軽くなっています。
このシャフトのSシャフトとXシャフトは打ったことがあるんです。
Sシャフトは手元部分のしなりがちょっと大きく尚且つつかまりが良く感じるシャフトで、楽だけどちょっと動きの大きさが気になる感じ。
Xシャフトは試打クラブではほぼないので、以前7アイアンだけ作ってあるんです。
その時の第一印象は、硬い・・・
重量も重く感じます。
これじゃあ、逆に体力使うな・・・という感じ。
というわけで、今回はSシャフトをチップカットして7アイアンを組み立てです。
チップカットの長さは4分の1インチ。
の、はずだったんですが、なぜか半インチカットされた状態で手元に届いたんです。
ネックからステップまでの位置を比べるとカットした長さが分かるんですが、僕の注文とちょっと違う・・・
原因は3種類考えられるんですが、僕の予想では・・・
今回は触れないでおきます。
とりあえず試してみたんですが、持った瞬間に先端部分の重さを感じます。
チップカットをすると重く感じるのは経験済みなんですが、半インチは初めてだったので予想以上に重く感じます。
なにせ、チップカットの長さを調べる前に持った時に「重っ!」て思ったので、先入観だけではない重さということでしょう。
そして打った感触は、結構硬い。
Xシャフトほどは硬くないですが、先端部分の硬さはノーカットと比べるとかなり違いを感じます。
手元部分の粘りも少なく感じ、ちょっと弾く感じが強くなったかな。
しかも、手元部分のしなりが少なくなった分しなり戻りが戻るタイミングもスピードも早い感じかして、ちょっと左が怖いです。
まぁ、この辺は慣れもあるかもしれないですが・・・
ん~、半インチカットだと良い部分より良くない部分が目立ってしまう気がします。
粘りが少なく重く感じる・・・
でも、元々は半インチカットを試したかったわけじゃないですよねぇ。
せっかくいろいろ考えての4分の1インチカットだったのになぁ・・・
やはり4分の1インチカットを試してみたいところです。
座間地区ゴルフスクール・茅ヶ崎地区ゴルフスクール担当 鈴木