鈴木です。
数ヶ月前の話ですが、7Wをスチールシャフトからカーボンシャフトに換えたので、その下の番手のUTもちょっと楽にしようかと考えていたんです。
2年半くらい前からの腰痛もあり弾道の高さと飛距離が落ちてきているので、UTもカーボンシャフトに換えることを視野に入れていろいろ探していたんです。
で、ちょっと寄ってみた中古ショップでスリーブ付きのシャフトを発見。
グラファイトデザイン TOUR AD DI HYBRID 85xです。
今使用しているUTはタイトリストの913H。
互換性がある物だったのでちょっと軽いかと思ったんですが迷わずゲットしました。
シャフトがちょっと長かったみたいでバランスが重く出たんですが、元々軽いウエイトを持っていたのでそれに交換したらバッチリ良いバランス。
このシャフトはワンランク重いタイプを何年か前に試打したことがあるんですが、好印象だったので今回は試打もせずに購入しちゃいました。
打った感触は、結構硬い印象。
ワンランク重いDI‐95を打った時より、シャフトのまったりした撓りを感じ取りにくいかな。
まぁ、体が以前とは違うので感じ方も違うかもしれないですね。
ただ、全然撓らないわけではなくて、切り返しでは手元から中間にかけて撓ります。
しなり戻りはゆっくりしているし、先端部分が硬いこともあり左には行きづらい。
そして吹け上がらない。
吹け上がらないといっても、今まで使用していたスチールシャフトに比べれば弾道は高くなったのでグリーン上でもしっかり止まりそう。
飛距離も5ヤード以上伸びてるんじゃないかな。
目的である弾道の高さと飛距離はこれで補えそう。
思ったよりシャフトが硬く感じるのが以外でしたが、なんとなく使えそうな気がします。
掘り出し物を発見するのが上手いみたい・・・(*’▽’)
さて、今年のブログの更新はこれが最後になると思います。
今年も読んでいただき、ありがとうございます_(._.)_
ようやく腰痛もマシになってきたので、試打クラブもいろいろ打てるようになってきました。
今は肩と手首が故障中ですが、腰痛ほどスイングに影響はない状態(今のところ・・・)。
またクラブやシャフトなどのインプレッションが出来るようになると思いますので、来年もよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください。